R（赤）G（緑）B（青）のカラーレベル [ 0～255 ] を入力し[ 変換 ]ボタンを押します:
【RGB to Hexカラーコード変換】ツールは、R（赤）G（緑）B（青）の各カラーレベル 0～255 入力することで、Hex（16進数）カラーコードと、HSL色空間 に変換します。
◆ Hex（16進数）カラーコード
Hexは、Webページ作成時に文字色や背景色などその他、色を指定するときに #FFFFFF（White）、#000000（Black）、#FF0000（Red）などのように先頭に # を付けて、R（赤）G（緑）B（青）に対して各色を2桁の16進数に変換して表し、6桁で表示したものです。
Hex 変換の例
Rが50、Gが100、Bが200とした場合、16進数に変換すると、Rは32、Gは64、BはC8になります。これをHex（16進数）カラーコードで表すと #3264C8 になります。
◆ HSL色空間
HSLは、色相（Hue）、彩度（Saturation）、輝度（Lightness / Luminance または Intensity）の3要素で色を表します。HLS、HSIと呼ばれることもあります。
HSLと似た色表現に、色相(Hue)、彩度(Saturation・Chroma)、明度(Value・Brightness)の3要素で色を現した HSV色空間があります。
似ていますが、色の表現方法が異なりますで注意してください。
色相（H）
色を0～360度の角度で表します。
0度は赤で、その反対色（180度の位置）は青緑のように角度で色を表します。
彩度（S）
彩度は色の鮮やかさや濃さを0%～100%で表し、彩度が落ちるということは、純色から灰色になっていくという考え方に基づいています。
100%では最も鮮やか（純色）で、0%に近づくほど色が薄く（灰色）なっていきます。
輝度（L）
輝度0%を黒、100%を白とし、その中間（50%）を純色とします。
50%の位置を0（純色）と考えると分かりやすいでしょう。
50%～0%にすると色が暗くなり0%では黒、50%～100%にすると色が明るくなり100%で白になります。